【大学生活で後悔しないために】ミドサーが語る「大学時代にやっておけばよかった6つのこと」

人生論
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こんにちは、舞妃(maiki)です。

30代半ばになった今、ふと「大学時代にやっておけばよかったな」と思うことがあります。
もし当時の自分にアドバイスできるなら? そんな気持ちでこの記事を書きました。

これから大学生活を迎える人、今まさに大学生の方にとって、少しでも参考になればうれしいです。


🎓 勇気を出して新しいことに挑戦する

大学時代に「これは頑張った」と思える挑戦を5つほどしてみましょう。
留学、ボランティア、イベントの企画、インターンなど、就活のためではなく、自分を成長させるための経験です。

社会人になると、新しいことを始めるハードルが一気に上がります。
だからこそ、自由な時間がある学生のうちに「怖いけどやってみたい」を選ぶのがおすすめです。


📚 本気で勉強する期間をつくる【4年間の差は大きい】

私は「社会人になったら遊べない」と思い、大学ではひたすら遊んでいました。
でも、いま振り返ると、4年間本気で勉強した人との差は簡単に埋まりません

社会人は週5日働く中で、勉強時間を確保するのが難しいもの。
語学でも資格でも、学生のうちに一度「継続して努力する体験」をしておくと、後の人生で確実に役立ちます。


🎉 思いきり遊ぶ時間も大切にする

勉強ばかりではもったいない。
大学時代は「本気で遊ぶ」ことも大切です。

大人になると自由に遊べる時間はぐっと減ります。
友達と笑い転げた時間や、無駄話で夜を明かした日々が、後の人生の支えになることもあります。

仲良くなりたいと思った人には、自分から声をかけてみましょう。


🔍 やりたいことを探すために動いてみる

やりたいことが見つからない人も大丈夫。
大切なのは、動きながら見つけることです。

私は学生時代、特に目標もなく過ごしてしまいました。
でも、いろんな場所に行ったり、イベントやアルバイトに参加するうちに、自然と「好きなこと」が見えてきます。

誘いがあれば、なるべく「行ってみる」方向で考えてみてください。


💼 いろんなバイト・リーダー経験をしておこう

大学生のうちは、アルバイトを通して自分の得意・不得意を知る絶好のチャンスです。
飲食、販売、事務、イベントスタッフなど、できるだけ幅広く経験してみましょう。

また、班長やチームリーダーなど、「人をまとめる役割」にもぜひ挑戦を。
失敗しても大丈夫。学生時代の失敗は誰も覚えていません。
社会に出てから初めてリーダーになるより、ずっと気が楽です。


🌱 周りに流されず、自分の軸を持つ

「みんながやってるから」「恥ずかしいから」ではなく、自分がやりたいことを選ぶ勇気を持ちましょう。
本気で何かに取り組んでいる人ほど、将来の選択肢が広がります。

ポジティブな人と関わり、自分が「これをやっていて楽しい」と思える瞬間を大切に。


🌿まとめ|大学4年間を「未来の自分のため」に使おう

30代になった今思うのは、大学時代は「遊び」も「挑戦」も両方やるべきだったということ。
社会人になると、時間も体力も限られます。
だからこそ、学生のうちに少しの勇気を出して、たくさんの経験を積んでください。

その積み重ねが、未来のあなたの自信になります。

この記事を書いた人
舞妃(maiki)

東京で働く会社員。留学なしでTOEIC955点を達成(2023年)。都内のカフェ巡りが趣味。タイパ重視のキャッシュレス派。シンプルで良質なものが好き。

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