【一人暮らし】真冬に給湯器がこわれて、大家さんに銭湯代を請求した話

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こんにちは、舞妃です。

今回は、一人暮らしをしている賃貸マンションの給湯器が壊れて、お湯が出なくなった時の話をしたいと思います。ラッキーなことにその間の銭湯代を請求できました。それまでの流れを記録しておきます。

給湯器がこわれて、銭湯代を請求するまでの流れ

真冬の1月に給湯器が壊れてお風呂に入れなくなる

ある日の夜、お風呂に入ろうとお湯をため始めようとしたところ、水が全然お湯になりませんでした。「数時間前に夕食後の洗い物をしたときは、お湯が出たのになんで?」と思いながら、一向にお湯がでないため、しょうがなくお風呂に入らないまま寝ることにしました。

幸いにも、転職前で有給消化が多く、次の日は仕事がお休みでした。

翌日の朝、改めて確認してもお湯が出ないため、

まずは「くらしーど24」に電話をしました。私が借りているマンションは、ほぼ強制でこのサービスに加入となっており、部屋のトラブルが起きたら、まずは「くらしーど24」に電話することになっています。

「くらしーど24」のサービスに加入していると60分以内の点検や修理は無料で対応してもらえます。

その日のうちに、業者の方に点検にきてもらえ、給湯器が故障していることがわかりました。給湯器は20年以上前のタイプでした。

業者と管理会社でやりとりして頂けるとのことでしたので、一旦お任せすることにしました。

新しい給湯器設置まで1週間かかった

点検の翌日になっても、管理会社から連絡が来ないため、こちらから連絡したところ、見積もりを依頼するのに写真が足りないとのことでした。

急ぎだったため、現状の給湯器の写真をスマホで撮影して、担当者に送りました。

その際、お風呂に入れず、緊急事態であることを強調し、早めに給湯器を交換していただけるように依頼しました。

それでもなかなか工事日が決まらないため、再度管理会社に電話しましたが、費用が高額なため、大家さんが検討していると回答がありました。改めて、お風呂に入れないと非常に困るため、早急な対応を依頼しました。

給湯器がこわれている間の過ごし方

お風呂については、工事日が決まるまでの間は、公衆銭湯やスパを利用しました。

公衆銭湯には人生で初めて行ったのですが、シャンプーやボディーソープ等は一切ないことを知りました。

スパは以前も行ったことがあるところだったため、快適でした。(でも電車で15分かけて通ったため、お金と交通費がバカにならない。。。)

待ちに待った給湯器交換〜????

6日後にやっと給湯器交換の工事をしてもらえることになりました。長かった。

管理会社を通して、銭湯代を請求した

給湯器が壊れている間の銭湯代やスパ代って、請求できないのかな?とふと思って、Googleさんに聞いてみたところ、請求した事例があったため、ダメ元で管理会社に相談しました。

結果、東京都の公衆浴場入浴料金×お風呂が使えなかった日数分を大家さんに請求することができました。

まとめ

一人暮らしをしていると、設備や家電が突然壊れることがあると認識しておく必要があると改めて思いました。突然お風呂に入れなくなるなどの緊急事態に備えて、少しでも貯蓄して余裕のある生活をしておくのは大切ですね。給湯器が壊れた場合は、その間の銭湯代を請求できる可能性があるので、相談ベースで管理会社に連絡してみるといいでしょう。

この記事を書いた人
舞妃(maiki)

東京で働く会社員。留学なしでTOEIC955点を達成(2023年)。都内のカフェ巡りが趣味。タイパ重視のキャッシュレス派。シンプルで良質なものが好き。

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